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2022年08月08日 月曜日

猛暑日の連続ですね。

世間では記録的な集中豪雨の被災ニュースが報道され、猛暑が全国各地で記録されています。

「大変ですね。」

「逃げなきゃ」

「ここは大丈夫?」

「そんなに暑いの?」

色々な会話をお聞きします。

 

ぱせりは空調管理で室温を常に一定に保っています。

そのために猛暑を感じることはありません。

逆に動く職員が熱いと感じて設定温度を低くする事があります。

「なんだか寒いわね」

なんて声が出るときは、慌てて設定温度を確認して調整しています。

職員の肌感覚で設定すると低めになるので注意しています。

 

ぱせりの近くに河川があります

金屑川

この川は公共下水や雨水を集める川で、源流域を地図で確認すると団地の中にあります

普通は山から流れてくるのが河川ですが、人工的に作られた川なのかなって思っています。

そのために土砂災害や河川氾濫の危険性が無い河川になっています。

安心です。

 

ぱせりをハザードマップで確認すると「高潮」に区域の境界線にあります。

50センチ未満ですが、ぱせりの区画の2/3程度が高潮警戒エリアの境界部分に掛かっています

ギリギリで高潮の先端部がぱせりを襲う可能性があるという意味です

ただし、道路上から玄関までの高さがあり、緩やかな坂になっているので施設内へ高潮が侵入するリスクは皆無と判断しています。本当に想定を超える高潮が発生して、同時に地震による津波が重なれば被災する可能性があると思います。

その確率は隕石が落下する確率に近いと思いますがゼロではない

その際は2階への垂直避難を最優先に考えています。

 

想定を超える災害を想定して対応策を考える

この猛暑で地域全体の大規模停電が起きたらどうするのか

これは過去に北海道で現実に起こっています

部分的であれば全国各所でもありえる話ですが、その際は短時間で復旧していますね。

 

ぱせりで一番怖いのは長時間の停電です

それは台風による電柱倒壊でもおきますが、想定外を想定すると車が電柱を薙ぎ倒してエリアが停電になることは多いです

今の社会は電気を失うと何もできなくなるので、最大の脅威です。

その時に「暑いね」の声が聞こえるのでしょう

 

さて、今日も素敵な笑顔がいっぱいのぱせりです。

 

ぱせり

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