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フロアガイドFLOOR GUIDE

フロア図
  • フロア
    フロア
    直線状のレイアウトを採用。中心にアイランド型キッチンがあり、動きやすい導線を確保しています。
  • 居 室
    居 室
    居室内は「和」を基調にしたデザインになっており、冷暖房や収納、ナースコールを設置。床材にはクッションフロアを採用し、安全に配慮したつくりとしています。
  • 浴 室
    浴 室
    壁面には可動式の手すりを設置しており、入居者様に合わせた調節が可能です。また、機械浴にも対応しており、体が不自由な方も安心して入浴することができます。脱衣室・浴室共に暖房を完備。
  • トイレ
    トイレ
    ユニット共用部に2か所と、脱衣所に1か所設置しています。奥行き等を広くとっているので、車いすでも楽に進入でき、方向転換もしやすくなっています。

提供サービスSERVICE

サービス内容

サービス区分と種類 サービス内容
(介護予防)認知症対応型
共同生活介護計画の作成
  1. サービスの提供開始前に、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、地域における活動への参加の機会の確保等、他の介護事業者と協議の上、援助の目標、当該目標を達成するための具体的なサービス内容を記載した(介護予防)認知症対応型共同生活介護計画を作成します。
  2. 利用者に応じて作成した介護計画の内容について、利用者及びその家族に対して、文書により説明し同意を得ます。
  3. (介護予防)認知症対応型共同生活介護計画を作成した際には、当該(介護予防)認知症対応型共同生活介護計画を利用者に交付します。
  4. 計画作成後においても(介護予防)認知症対応型共同生活介護計画の実施状況の把握を行い、必要に応じて介護計画の変更を行います。
食  事
  1. 利用者ごとの食事状況を定期的に把握し、個々の利用者の食事状況に応じた食事形態で提供いたします。
  2. 摂食・嚥下機能、その他入所者の身体状況、嗜好を考慮した食事を適切な時間に提供します。
  3. 可能な限り離床して食堂で食事をとることを支援します。
  4. 食事の自立に必要な支援を行い、生活習慣を尊重した適切な時間に必要な時間を確保します。
日常生活上
の世話
食事の提供及び介助
  1. 食事の提供及び介助が必要な利用者に対して、介助を行います。
  2. 嚥下困難者のためのきざみ食、流動食等の提供を行います。
入浴の提供及び介助
  1. 1週間に2回以上、事前に健康管理を行い、適切な方法で入浴の提供又は清拭(身体を拭く)、洗髪などを行います。
  2. 寝たきり等で座位のとれない方は、機械浴での入浴を提供します。
排せつ介助 介助が必要な利用者に対して、自立支援を踏まえ、トイレ誘導やおむつ交換を行います。
離床・着替え・整容等
  1. 寝たきり防止のため、できる限り離床していただくように配慮します。
  2. 生活リズムを考え、毎朝夕の着替えのほか、必要時に着替えを行います。
  3. 個人の尊厳に配慮し、適切な整容が行われるように援助します。
  4. シーツ交換は定期的に週1回行い、汚れている場合は随時交換します。
移動・移乗介助 介助が必要な利用者に対して、室内の移動、車いすへ移乗の介助を行います。
服薬介助 介助が必要な利用者に対して、配剤された薬の確認、服薬の介助、服薬の確認を行います。
機能訓練 日常生活動作を
通じた訓練
日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練を行います。
レクリエーションを
通じた訓練
利用者の能力に応じて、集団的に行うレクリエーションや歌唱、体操などを通じた訓練を行います。
健康管理
  1. 最低月2回以上、主治医による診察日を設け、利用者の健康管理につとめます。
  2. 週1回看護師と連携し健康状態の確認や相談、指導を行います。
その他
  1. 利用者の選択に基づき、趣味・趣向に応じた創作活動等の場を提供します。
  2. 良好な人間関係と家庭的な生活環境の中で、日常生活が過ごせるよう、利用者と介護事業者等が、食事や掃除、洗濯、買い物、レクリエーション、外食、行事等を共同で行うよう努めます。
  3. 利用者・家族が必要な行政手続き等を行うことが困難な場合、同意を得て代わって行います。 
  4. 常に利用者の心身の状況や置かれている環境等の的確な把握に努め、入所者、家族に対し、その相談に応じるとともに、必要な支援を行います。
  5. 常に家族と連携を図り、利用者・家族との交流等の機会を確保します。
  6. 感染症対策を徹底し、社会情勢・地域の状況に応じて面会制限等の措置を取り、利用者への感染予防を図ります。
  7. 万一、感染症が発生した場合は福岡市及び保健所等関係機関と連携し、その指示に従って適切な対応を図ります。

サービス体制

区  分 内  容  等
サービス提供時間 24時間体制(日中のサービス提供時間帯は6時~21時)
利用定員 18名(内訳:1ユニット9名×2ユニット)
職員体制 職務内容 人員数
管理者
  1. 従業者及び業務の実施状況の把握その他の業務の管理を一元的に行います。
  2. 従業者に、法令等において規定されている認知症対応型共同生活介護(介護予防認知症対応型共同生活介護)の実施に関し、事業所の従業者に対し遵守すべき事項において指揮命令を行います。
常勤1名
計画作成
担当者
  1. 適切なサービスが提供されるよう介護計画を作成します。
  2. 連携する居宅介護支援事業所、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、医療機関等との連絡・調整を行います。
常勤1名
介護職との兼務を含む
介護従業者
  1. 利用者に対し必要な介護および支援を行います。
10名以上
常勤8名以上
非常勤2名以上
計画作成担当者との兼務を含む

衛生管理等HYGIENE MANAGEMENT

  • 衛生管理
    1. 衛生管理
    利用者の使用する施設、食器その他の設備又は飲用に供する水について、衛生的な管理に努めるとともに、衛生上必要な措置を講じます。
  • 感染症対策マニュアル
    2. 感染症対策マニュアル
    新型コロナウイルス・ノロウイルス・インフルエンザ等の感染症予防マニュアルを整備し、従業者に周知徹底しています。また、従業者への衛生管理に関する研修を行っています。
  • 関係機関との連携
    3. 関係機関との連携
    事業所において食中毒及び感染症が発生し又は蔓延しないように必要な措置を講じます。また、食中毒及び感染症の発生を防止するための措置等について、必要に応じて保健所の助言・指導を求めるとともに、常に密接な連携に努めます。