ブログ(ぱせり日記)
小さな秋を感じる
炎暑、酷暑、猛暑と凄い表記が並んだ夏も8月末になると変化を感じます。
特に朝の気温が「気持ち良い涼しさ」と感じました。
今朝も出勤時に職員と交わす言葉が「涼しくなりましたね。」で始まります。
午前中だけですが、ぱせりの前の公園に一緒に散歩に出かける機会がありました
日のあたる場所は残暑ですが、木陰は気持ちの良い風が心地よさを感じます
天候で考えるので毎日なんて思っていませんが、これから徐々に外出散歩を考える日が増えてくる予感がします。
新型コロナ新規感染者が25万人を超えるなんて想像を上回る勢いですが
誰も居ない気持ちの良い公園が目の前にあるので、活用させて頂ければと思っています。
ぱせり
ぱせりで一緒に働きませんか?
グループホームぱせりは新しい職員さんを募集しています。
詳細は施設見学・面接・面談時にお話させて頂きます。
お気軽にご連絡を頂き、お会いできる日時をご相談いたします。
百聞は一見にしかず
施設の立地、環境を含め、働く職員の雰囲気(施設内入場は不可ですが、窓越しに雰囲気を感じて頂きます)
お話をお聞き頂いて、感じてください。
皆様のご応募をお待ちしています。
ぱせり
ウイズコロナの不安 でも、それを踏まえた施設の対応を
ウイズコロナ
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい日本の新規感染者数が世界一を記録しています。
*世界の感染者数把握に疑問もあり実態反映とは思えないので、本当の意味で世界で一番と決め付ける事に不思議もありますが・・・
世界を見渡すとイギリスでは既に感染対策を一切行っていません。
だれもマスクを着用していないし、行動制限もイベント制限も何もありません
今後は海外からの入国も3回目ワクチン接種を要件に事前検査を不要とする提案がありました
このながれは日常生活の中で広がり経済優先のウイズコロナ生活がやってくると思います。
ぱせりは1ユニット限定ですがクラスターを経験しました
基礎疾患のある方は中等症の治療を受けられました
高齢者施設でのクラスター数は増え続けています
緩和措置が続けば流れで緩和、緩和が「当たり前」になることに少し危惧を持ちます。
ぱせりとしては世間が緩和されても、流れに乗り遅れる予定です
面会制限も解除してご家族の入場・入室も自由に・・・は、先の先だと考えています。
今まで通りの「窓越し面会」を継続する予定です。
新型コロナの感染傾向を判断して決める事であり、世間の流れで考えるのは違うと思うからです。
入居者の皆様をお守りする為に、何が大切なのかを考えて参りますので、ご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
ぱせり
新型コロナ感染予防
お盆も終わりました。
全国の感染者数が過去最高を記録しています。
検査件数に対する陽性率が驚く数値になっています。
*近隣医療機関のお話ですが、コロナ検査の陽性率が80%以上、日によっては100%の日もあると
そんな状況の中ですが、ぱせりは職員及びご家族様のご理解とご協力を頂き、感染者がゼロでお盆を終えました。
お盆前に職員1名が陽性になりましたが、平素より感染対策を徹底していた効果で他者への感染はありませんでした。
ぱせりの面会は窓越し面会
リモート面会も検討しましたが、お会いできる姿は画面の前だけです
窓越し面会は生活観が見えると思っています。
窓の側まで歩いてこられる姿を見て、元気なお姿を感じて頂ければ良い事です。
ご家族のご安心感も大きいと思っています。
皆様のご理解とご協力により健康を維持しています
これからも、私達に出来ることを続けて参りますので、宜しくお願い申し上げます。
ぱせり
猛暑日の連続ですね。
世間では記録的な集中豪雨の被災ニュースが報道され、猛暑が全国各地で記録されています。
「大変ですね。」
「逃げなきゃ」
「ここは大丈夫?」
「そんなに暑いの?」
色々な会話をお聞きします。
ぱせりは空調管理で室温を常に一定に保っています。
そのために猛暑を感じることはありません。
逆に動く職員が熱いと感じて設定温度を低くする事があります。
「なんだか寒いわね」
なんて声が出るときは、慌てて設定温度を確認して調整しています。
職員の肌感覚で設定すると低めになるので注意しています。
ぱせりの近くに河川があります
金屑川
この川は公共下水や雨水を集める川で、源流域を地図で確認すると団地の中にあります
普通は山から流れてくるのが河川ですが、人工的に作られた川なのかなって思っています。
そのために土砂災害や河川氾濫の危険性が無い河川になっています。
安心です。
ぱせりをハザードマップで確認すると「高潮」に区域の境界線にあります。
50センチ未満ですが、ぱせりの区画の2/3程度が高潮警戒エリアの境界部分に掛かっています
ギリギリで高潮の先端部がぱせりを襲う可能性があるという意味です
ただし、道路上から玄関までの高さがあり、緩やかな坂になっているので施設内へ高潮が侵入するリスクは皆無と判断しています。本当に想定を超える高潮が発生して、同時に地震による津波が重なれば被災する可能性があると思います。
その確率は隕石が落下する確率に近いと思いますがゼロではない
その際は2階への垂直避難を最優先に考えています。
想定を超える災害を想定して対応策を考える
この猛暑で地域全体の大規模停電が起きたらどうするのか
これは過去に北海道で現実に起こっています
部分的であれば全国各所でもありえる話ですが、その際は短時間で復旧していますね。
ぱせりで一番怖いのは長時間の停電です
それは台風による電柱倒壊でもおきますが、想定外を想定すると車が電柱を薙ぎ倒してエリアが停電になることは多いです
今の社会は電気を失うと何もできなくなるので、最大の脅威です。
その時に「暑いね」の声が聞こえるのでしょう
さて、今日も素敵な笑顔がいっぱいのぱせりです。
ぱせり
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